西日本アート&食いだおれ珍道中
「そうだ!西に行こう!」
どこかで聞いたフレーズだな、と思われた皆さま、ごきげんよう!!
いつもぽとすをご愛顧いただきありがとうございます。
私が西へ向かったのには訳があります。心を奪われたあの方に数十年ぶりに愛の告白をしに行こうと思い立ったからなのです。注:ここらへんで「ベルばら」のテーマソングを脳内で流してください。
あの方(絵)に初めて出会ったのは高校の修学旅行。
もともと絵画は好きでしたが、そこにあったエル・グレコの「受胎告知」に私は心を奪われました。威圧すら感じる圧倒的な宗教観と、困惑しながらも告知を受け入れる聖母マリアの穏やかな表情に感銘を受け、しばらくはそこから動けず涙が止まらなかったのを覚えています。
向かったのは岡山県倉敷市にある大原美術館。一歩足を踏み入れると、そこはアートが作り出す別世界。モネ、ピカソ、フレデリック…… 心のフィルムに焼き付けながら進んだ先には、会いたかった!「受胎告知」! (注:ここらへんで再度「ベルばら」 以下略)。
30分ほどは向かい合っていたと思います。あの時と同じように、愛の告白に返事はなかったけれど、私の心は満たされ至福の時を過ごしました。




天にも昇る心地のまま、颯爽と向かったのは大阪!
「せっかくだから大阪食い尽くしじゃー!」というわけで、通天閣を横目に串カツ、三貫盛りの寿司を堪能し、地元感満載のゲームセンターでは元祖パチンコで大フィーバー!大阪マダムを巻き込んでの大騒ぎでした。








そして、夜はやっぱりBARで〆ないと…というわけで飛び込んだウイスキーバー。
1,200 本もの希少なウイスキーが並ぶ BackBar はまるで博物館。
憧れの「THEロイヤルハウスホールド」を味わい大満足。



翌日も、お好み焼き、タコ焼き、イカ焼きなど存分に食いだおれ、人情に触れた幸せいっぱいの旅でございました!
さて、次はどこへ行こうかな?


緊急速報! 急)
大変お待たせしておりました「ぽとすウイスキー祭2025春」をそろそろ開催いたします。
それに先駆け、昨年からカウンターに並んでいるスペイサイドウイスキーの中から、グレンアラヒーの飲み比べはいかがでしょうか。
「グレンアラヒー12年」「グレンアラヒー10年キュベカスク」という2つの傑作をご用意しておりますので、ぜひご賞味ください。

今宵もぽとすでお待ちしております。
ぽとす店主
宮下 千恵